NLPコーチングをしながら、クライアントのテーマに気づいていますか?
NLPコーチングだけでなく、コーチングなどで、
クライアントや会社の同僚、部下と話をしている時、
どれくらい相手の抱えているテーマに触れることができているでしょうか?
もし仮に、NLPコーチングをしていくなら、
今回の話は、重要なお話になります。
図でに心がけているかもしれませんし、
はじめて、認識する内容かもしれません。
まずは、結論ですが、
「クライアントは、何が最大のテーマか気づいていない」
事のほうが圧倒的に多いです。
例えば、仕事で悩んでいるとします。
回り方見れば、その人が仕事でミスをしてしまうのは、
能力がないからだと見えたり、感じるかもしれません。
そのように噂されているかもしれません、
ところで、それは本当の話なのでしょうか?
NLPには肯定的意図という考え方もありますし、
ビリーフやセルフイメージという言葉もあります。
問題を焦点化する際に、コーチの人間が、
クライアントが抱えている本当のテーマを気づけない場合、
ズレたコーチングが始まります。
先ほどの方であれば、自分の能力の無さが
原因と思っているかもしれません。
本当にそうなのでしょうか?
NLPコーチングをやっていく中で、
クライアントの結果を止めている原因についてお話していく際に
いろいろなヒントが出てきます。
この時に、抱えている隠されたテーマに気づくことで、
本当の意味で、クライアントは変容することができます。
お伝えしたいことは、過去や内面から来ているテーマも存在している。
ということです。親との関係が良くなったことで、仕事でも成果を上げた例もありますし、
家族の人間関係が満たされるい事で、人間的な穏やかさを取り戻すことも少なくありません。
クライアントの抱えている本当のテーマに触れる。
そんな視点も持ってみると良いかもしれません。
NLPコーチングをしていくと、あることに気づきます。
それは行動できない理由です。
一緒に考えてみたいのですが、行動できない理由は、
なんだと思いますか?
行動できない理由としまして、一番にあげられるのは、
行動したときに、上手くいかない結果への恐れです。
恐れがあると、中々行動には移せなくなります。
この時に大切なことは、
うまくいかない結果への意味づけです。
もしも、行動したときに出てくる結果が好ましくない時、
そのうまくいかない結果を失敗と考えているとしたら?
または、取り返しの聞かないものと考えているとしたら?
NLPで学ぶリフレーミングで意味付けを変えてみたいところです。
そして、この時にリフレーミングする事のできる
一つの要素として、NLPの前提があります。
NLPの前提「失敗はない、ただフィードバックがあるだけ」
は特に使える内容かと思います。
このNLPの前提の教えてくれるものは、
失敗の中には、大きな学びと成果の種がたくさんあるということです。
その時に、次の質問をすることで、
より良く、学びと結果の種に気づきやすくなります。
それは、
「この出来事から学べることは何だろうか?」
「この出来事から学べることは何だろうか?」
など、上手くいかなかった結果から、学べること、気づけること、
改善すべきことなど、いろいろな視点で質問を作ることも出来ます。
つまり、この時に大切なのは質問です。
結果的に、上手くいかなかった結果とは、確かにショックだけれども、
財産になるということが分かってくるのです。
NLPを福岡で学んだ女性はそこに気づいてから、
徐々に行動することへの恐れを手放すことが、
できるようになってきたそうです。
目標設定をどのように行なっていますか?
前回ご紹介したNLPプラクティショナーで
学ぶ8フレームアウトカムでもいいですし、
別のやり方でもいいですし、いいとこ取りで
自分なりに目標設定する形でもいいと思います。
今回は、8フレームアウトカムなどの
目標設定の方法に対して補足させて頂きます。
具体的には利他性を入れる。
ということです。
この話はNLPを大坂や東京で教えている方が、
勉強会の時にお話ししてくださった内容です。
通常の目標設定の際は、自分が中心で
自分の為に描いている部分が多いです。
もちろん、NLPの8フレームアウトカムを設定する際の
最終的な目的は、自分以外も入っているわけですが、
目標設定そのものの行ない方には、利他性は入って
いないことが殆どです。
では、NLPトレーナーさんがお話ししてくれた
利他性をどのように設定していくのか?
NLPを大阪や東京で教えているトレーナーさんは、
チェイン・プロセスに取り入れた形で教えて下さいました。
自分が描くゴールやプロセスの中に、
自分が大切にしたい人や身の回りの人の
物語も同時に設定していくと。
つまり、NLPの8フレームアウトカムで、
「1年後に◯◯を手にしている」と設定したとします。
その◯◯を手にしたときに、自分の未来だけでなく、
周りの人達の状態も入れていくそうです。
これは利他性を伴い、実現力や引き寄せ力、
モチベーションを高めてくれるそうです。
一度やって見るだけで。違いが分かり
多くの方にとっては非常に楽しい体験になるはずです。
そして、意味のある体験にすることも出来ます。
コーチングでも使える方法です。
NLPコーチングで、アウトカムを設定していきましょう。
8フレームアウトカムと言います。
NLPの目標設定の方法としては、8つのフレームを使い、
いろいろな角度から、本当に望んでいるものを明確にします。
そして、具体的に行動に移せるように、結果を出すために、
必要な認識も生み出していきます。
それが、NLPの8フレームアウトカムです。
次のような8つのフレームを質問を使って明確にしていきます。
1、あなたのゴールは何ですか?(V・A・Kを使い、明確にしていきます)
2、ゴールが手に入ったら、どのようにして分かりますか?
(ゴールに対しての認識を明確にしていきます)
3、ゴールはいつ、どこで、誰と作りますか?(より詳細なイメージ)
4、ゴールを手に入れたら、あなたの周囲、環境はどう変化しますか?
(ゴールを手に入れる過程や結果により、どうなるかを明確にする)
5、ゴール達成のためにあなたが既に持っているリソースは?
更に必要なリソースは?
(自分の持っているリソースを認識して、活かしていきます)
6、現在、成果を手に入れるのを止めているものは何ですか?
(障害を明確にして、取り除くための第一歩です)
7、ゴールを手に入れることには、どんな意味がありますか?
ゴールを達成すると何が得られますか?
(本当に欲しい結果か確認しながら、メタアウトカムも設定する)
8、どんな計画を?
今からできるはじめの一歩は?
NLPの8フレームアウトカムの質問はこんな感じです。
使ってみると分かりますが、NLPの目標設定を使うことで、
いろいろな視点で目標や人生を見ることができます。
そして、他の素晴らしい目標設定の方法やポイントと、
NLPの8フレームアウトカムを組み合わせて使うこともできます。
NLPでもコーチングでも大切な事があります。
それは目標設定です。
NLPではアウトカムと言います。
それでは今回は、NLPやコーチングだけでなく、
どうしてアウトカムなどで目標設定をしたほうがいいのか?
そこについてお話していきたいと思います。
例えば、自分の向かうゴールや目的地があるかないのかで、
私たちの在り方が全然違うものになるからです。
とは言っても目標設定に関しては、
立てたほうがいい、立てないほうがいい、
具体的な方がいい、抽象的な方がいい、
期限があったほうがいい、期限はないほうがいいなど、
実に様々な形があります。
今回は、NLPのアウトカムにしたがって、
目標設定を見ていきましょう。
NLPを福岡で教えているトレーナーさんは次のように言っています。
「私たちはどこに焦点を向けているかで、在り方が変わる」
例えば、少しイメージしましょう。
今、目を閉じて頂いて、質問に答えてみてください。
部屋の中に青い色のものは何個ありますか?
では、目を開けて下さい。
いかがでしょうか?
まずは、何をしましたか?
おそらく青いものを探したと思います。
そして、自分にとって慣れた環境でこれをしたとしても、
中々、全てを捉えることは難しいのではないでしょうか?
お話したいのは、大きく2つです。
自分の意識の焦点をどこに向けるかで見ようとするものが変わり、
実際に見えてくるものが変わるということです。
NLPを福岡で教えている先生はさらに続けます。
意識の焦点を向けるものにより、
自分の気づき、思考、感情、行動が変わると。
もしも、NLPのアウトカムを明確にしたとしたらどうでしょうか?
もっとイメージしやすくすると、自分にとって望ましい状態を
手にすることができたらどうでしょうか?
それを行なうのがNLPでいうアウトカムなのです。
NLP資格のセミナーでは、もう一つのクライテリアを教えていただけます。
そして、このクライテリアは、とても面白いです。
以前に、ご紹介していたNLPのクライテリアと併用することで、
さらに、相手の価値観に近づきやすくなります。
ですので、もしも会話の中でNLPのクライテリアを使うとしたら、
以下のような形でサラッと話に入れていくことで、スムーズに話が進んでいきます。
「◯◯で大切にしていることは何ですか?」
これは、以前にご紹介した、NLPのクライテリアです。
そして、次のような形でも、NLPのクライテリアを使えます。
コミュニケーションを取っている相手の価値観を感じる瞬間があったとします。
その時に、「◯◯を大切にしていると感じたんですけど~?」
すると、相手はその言葉に反応してくれます。
この場合は、相手のクライテリアを確認する、知るということが目的です。
ですから、間違っていても、あっていてもどちらでもいいのです。
もちろん、あっていれば神秘的な印象を与えることができるかもしれませんが、
NLP資格のセミナーを大阪で押し終えているトレーナーさんの話しでは、
間違っていても、底までにNLPのラポールを築いている場合は、相手の方から、
自分のクライテリアを語ることが多いのです。
この自分が気づいたことを伝えるケースと、
質問を通して確認するケースの2つの方法が存在するのです。
是非、両方を使い分けて、深い信頼関係を築くようにしていきましょう。
NLPのクライテリアは使っていますか?
定期的にNLPのクライテリアを使うことで、
自分の価値基準を明確にすることは、行動していく上でとても重要です。
今回は、NLP資格のセミナーで学ぶクライテリアの優先順位付けを学んでいきましょう。
次のように行なっていきます。
教えるトレーナーさんにより、
多少の違いはありますのでその点は予めご了承下さい。
NLPを名古屋で教えているトレーナーさんの話しでは、
次のような手順でクライテリアの優先順位付けを行っていくそうです。
まずは、おなじみのクライテリアの質問です。
「◯◯で大切にしていることはなんですか?」
この時に、大切でなくて、「欲しい」という表現にしてもいいそうです。
名古屋のNLPトレーナーさん曰く、誰かに使う場合は、確認してから、
大切と、欲しいのどちらがしっくりくるか確認したほうがいいそうです。
そして、10個くらい、もっと出てくる場合は、もっと出したもいいのですが、
基本的には、時間が限られている場合は、10個前後にします。
そして、総当たり戦で、一つづつの価値観を比べていきます。
そうすることで、自分にとって優先順位の高い価値観が明確になってきます。
そして、その後に次のようなことを行うと、とても意味のある時間になります。
・優先順位の高い価値観3つくらいの、理由ときっかけを思い出します。
⇒そこには、NLP資格のセミナーでも学びますが、
自分の価値観や信念を生み出しているヒントや答えがあったりします。
NLPを名古屋で教えているトレーナーさんは、
自分の原点である理由やきっかけを知ることは大切だとお話しています。
私たちは、外部から入っている情報のほとんどを、受け取っていない。
そんな話をお聞きになったことはありますか?
実はこのような話があります。
7プラス・マイナス2。
名前は忘れましたが、心理学者が研究した結果によると、
私たちが一度に受けとれる情報は調子が良くて9個、
調子が悪くて5つくらいといいます。
何が起きているのでしょうか?
例えば、私たちがNL資格のセミナーに出席したとします。
その中には、たくさんの内容と情報があります。
10日間の中の1日だけでも、相当な情報の量です。
実は次のようなことが起きています。
NLP資格のセミナーでは削除・歪曲・一般化と言われています。
この3つが、私たちの受け取る情報を変化させたり、削除しているのです。
では、NLP資格のセミナーで学ぶ削除・歪曲・一般化についてご紹介します。
◯削除
先ほど話したとおり、ほとんどを受け取れすに情報を削除します。
そのことをNLPでも削除と言っています。
では、受け取りやすい情報はどのようなものでしょうか?
それは、今までの自分の体験、経験、知識に近い情報までです。
ですから、その点でも本を多読するというのがいいとも言われています。
◯歪曲
私たちは、自分の想像や妄想で勝手なイメージを作ります。
そして、実際の情報は歪曲されて私たちの中に認識されていきます。
◯一般化
NLPの一般化とは、自分の中で創りだす法則のようなものです。
いくつかの情報を組み合わせて、自分の思い込みや概念を創りだすのです。
もし、NLPセミナーを受講するならば、とても大切な知識です。
是非、頭の隅にNLPの削除・歪曲・一般化を起きてみてはいかがでしょうか?
表象システムを使って、
コミュニケーション力を高める。
NLPセミナーで学ぶ、
NLPの表象システムをご存知でしょうか?
表象システムとは、
V・A・Kで表現されている私たちの感覚のことです。
このV・A・Kは、
次のような感覚になります。
V⇒視覚
A⇒聴覚
K⇒身体感覚
身体感覚には、
味覚・嗅覚・触覚が入ります。
NLPの表象システムは、
誰もが持っている感覚ですが、
この3つうちのどれかに、
得意な感覚が偏っていることもあります。
NLPのV(視覚)が得意な人はVに長けています。
NLPのA(聴覚)が得意な人は、Aに長けています。
では身体感覚の場合はどうでしょう?
この場合も同じです。
身体感覚が得意な人は身体感覚に長けています。
では、私たちが目標達成やコミュニケーション能力を
もっと高めるためにはどうしたらいいでしょうか?
多くある中の、
一つの方法が自分の感覚を鍛えることです。
つまりNLPの表象システムを鍛えるのです。
自分の得意な感覚を更に伸ばして、
他の感覚を伸ばす。
これが大切になります。
すると、今まで見逃しがち・聴き逃しがち、
感じきれなかったことなどに気が付けるようになってきます。
では、どのようにしたら、
NLPの表象システムを鍛えることが出来るのでしょうか?
それは、
普段意識していない感覚に意識を向けることです。
例えば、
通勤電車で目をつむっていれば、
NLPのA(聴覚)を通して、
感覚が研ぎ澄まされてくるはずです。
そして、NLPのV(視覚)をいつもと違う感じで使います。
普段と違う道を使って通勤する。
こんな些細なことでも、
NLPの表象システムを鍛えることができます。
今日から、どんなチャレンジをしてみますか?
NLPと言葉の活用。
問題や行き詰まりを経験している時に、
今の自分よりも、もっと高い視点から、
物事を考えたり、感じることができたとしたら?
NLPの中には、
ポジション・チェンジやモデリング等の
効果的なテクニックがあります。
このNLPテクニックを使うことで、
今の自分よりも高いレベルから、
多くのことを見て、学べるようになります。
しかし、このNLPのテクニックを
使うときには注意が必要です。
それは、誰にポジションチェンジするか?
誰にモデリングするか?
適切な人間でないと意味も効果もありません。
そして、このテクニックをより適切に使うには
どうしたらいいでしょうか?
このNLPのテクニックをもっと簡易な形で使うには
次の質問が適切です。
もし○○なら・・・?
例えば、
・もしあの人なら、こんな時にどう考えるだろうか?
・もしあの人なら、どんなことを言うだろうか?
・もしあの人なら、どういう行動を取るだろう?
NLPは脳を上手に活用していくのですが、
もし・・・・?と考えた瞬間に、
脳に質問を投げかけている状態になります。
従って、
その瞬間にあの人になりきって、
いろいろと考え始めます。
もし〇〇なら・・・?
是非、活用してみて下さい。
これは自分に対してだけでなく、
相手に対しても使えます。
相手に対してこの言葉を投げかけることは、
相手の発想の転換になることも少なくありません。
NLPでいうとリフレーミングといいます。
もし、困っている人が周りにいたとしたら、
その人に次のように質問してみて下さい。
「もし、○○さんだったらなんて言うと思う?」
〇〇には相手の憧れや尊敬する相手を入れてくださいね。
次回もNLPの話をがんばってお伝えしますね。